よくある質問

ご契約・ご解約について

入会するのに、何か条件はありますか?

契約を結ぶ際、ご本人様の判断能力が必要となります。
その他の条件は特にございませんのでお気軽にご相談ください。

中途解約はできますか?

解約はいつでもできます。
契約内容に沿って支払金の残金は契約者様へ精算いたします。

認知症でも契約はできますか?

判断能力のある方のみ契約を受け付けております。 判断能力のない方は後見人の申し立てをした後、後見人様と契約を結ぶことで支援が可能となります。急ぎで支援が必要な場合は、ひとまずご親族様と「第三者契約」を結び、支援を行うことも可能です。

三者間契約がきちんと組まれている証明はできますか?

ご契約時には当日の状況を後日確認できるよう、契約時の音声録音等を行い、後からご確認いただけます。サービス開始後は3か月に一度弁護士からの支払金管理報告書が届きますので、支払金の不正利用等が行われていないかご確認いただける体制を整えております。

契約金・支払金について

契約金は一括払いのみですか?

分割払いも可能です。詳しくは料金表をご覧ください。
生活保護受給者および生活困窮者の方々に対する支援には寄付金制度を活用しております。

支払金は何に使われますか?

身元保証支援、通院・生活支援、葬送支援、死後事務手続きなどに使います。 お亡くなりになられた場合、銀行口座が凍結され必要な支援が出来なくなるのを防ぐためです。

支援終了後、支払金の残金はどうなりますか?

支援終了後、基本的に残金は相続人の方へ精算いたします。
なお、契約者様ご本人が「あさがお」への寄付をご希望された場合や、精算を行える相続人の方がいらっしゃらない場合、「あさがお」への寄付もしくは契約者様のご希望先へ寄付等を行います。

サービス・運営について

身元保証サービスを利用するメリットは何ですか?

家族・親族を頼れないような方でも、不安を感じることなく近くで面倒を見てくれる家族等がいる高齢者と同等の生活を送ることができます。
また、ご本人様へのお手伝い等が家族等の負担となっており、それが家族間の関係性を悪化させているような場合、身元保証サービスを利用いただくことで、家庭崩壊やご逝去後の揉め事などを未然に防ぐこともできます。

信用できる会社・サービスですか?

契約者からいただいた金銭はすべて第三者である弁護士の監督下にあるため不正な流用ができないようになっており、万が一法人が倒産した場合にも、未利用分の金銭はご返金される契約となっております。
なお、通院・生活支援を行うスタッフは運営母体の家事代行サービスのスタッフが中心であり、15年以上運営していますが不正等は一度も発生しておりません。

支援内容について

当日発覚した通院などにも対応できますか?

スタッフの稼働状況などにもよりますが、なるべく当日ご対応いたします。どうしても難しい場合は、「あさがお」にて再予約等を行い、後日同行することも可能です。なお、緊急搬送など急を要する場合は、必ず2時間以内に対応 いたします。

病院の予約や介護施設の契約立ち会いは対応していますか?

病院の予約、施設の契約は「あさがお」にて承ることができます。 また、施設契約時にケアマネージャー、ソーシャルワーカー等の方のご同席も必要ございません。(ご希望の場合はご同席いただけます。)

定期的な訪問や安否確認はありますか?

ご本人様のお身体の状態やご希望に応じて定期的な訪問や電話での安否確認等を行うことができます。

緊急手術・予定手術の同意はできますか?

予め契約者やそのご家族、ご親族と万が一の際のご要望について確認を行い、その内容を医師にお伝えして対応いただきます。

葬儀や納骨はきちんとしてもらえますか?

葬儀も納骨も契約者様のご希望をお伺いしておいて、そのご希望を叶えるようにいたします。(ただし、特殊なケースは別途で実費をご負担いただきます。)